おすすめ独学方法!

独学で中国語を勉強しているみなさんは

発音を文章から学ぶことが多いと思います。

 

 

読み込んで発音してみて

自分の声を聴いても

これであっているのかな…

 

という経験をしたことがあるのではないでしょうか?

 

 じゃあいい勉強方法調べてみよう!!

ってことでサイトを3、4個見てみたけど

結局どんな練習方法がいいかも

わからなかった…

 

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このような経験をした時は、

勉強方法を調べたり、一人でずっと悩んだりせずに

中国語の学習そのものだけに力を注いでほしいです。

 

 

そんなこと言われても

中国語教室に通うのはめんどくさいし

通い続けることができるかわからない。

 

 

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その通りだと思います。

私も実際、そう思うことがありました。

 

なので私は

「独学で」中国語を学ぶサポート

をしたいです。

 

 

何から学べばいいのか、どう学べばいいのか

といった疑問に対して

 

私がこれまで

中国語をたくさん勉強してきた中で

効果があった方法をお伝えします。

 

 

今回はその中から

「わかりやすい四声の説明」

をお伝えします。

 

今までみなさんが見てきた説明と

ちがうかもしれません。

 

 

新しい

あなたが理解しやすい捉え方

ができると思います。

 

 

初めて四声を練習する人は

この方法で練習したあとに

一般的な声調の説明を改めて読んでください。

お堅い説明文でもすんなり理解できると思います。

 

 

「わかりやすい四声の説明」

 

【準備】

まずスマホやパソコンなどの

録音機器を用意してください。

 

録音を聞くと気になる点

見つけることが多々あります。

 

動画の自分の声が

違う人のように感じるのと似た感覚です。

 

発音しているときは発音することに集中し

聞くことには後から集中して

練習を進めていきましょう。

 

 

【発音実践】

録音をスタートして、早速練習していきましょう!

 

 

①第1声

まずは汽車の汽笛のように「ポー」と言ってください。

まっすぐ遠くまで聞こえるように。

 

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では「ポ」を「ma」に置き換えて発音してください。

イメージはそのままで音だけ変えます。

 

 

②第2声

 

怖い人が

イライラしてしまった時の「はぁ?」 

 

 

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それでは「ma」に置き換えてみてください。

 

 

③第3声

何か残念なことがあって、溜息をした時の

「はぁ、、」

 

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とにかく声を下げることに集中して、

最後は上げようと思わずに

自然に力を抜くだけで構いません。

 

 

「はぁ、、」に慣れたら

「ma」に置き換えて発音してみましょう。

 

 

④第4声

カラスの鳴き声「カァ」と言いましょう!

そっくりそのままマネをすれば

もうそれは第4声の声調です。

 

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慣れてきたら「ma」に変えてみてください。

 

 

⑤まとめ

最後に「ma」で1声から4声まで発音してみてください。

 

 

 

【確認】

録音を切って自分の声を聴いてみてください。

 

1声は

まっすぐ、他の3つの声調より高く伸ばせているか。

 

2声は

1声くらい高いところまで上がっているか。

 

3声は

しっかり下げているか、上げすぎていないか。

 

4声は

1声くらい高いところから落ちているか。

 

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いかがでしたか?

 

 

気になる点を見つけた方は

これからの練習にすぐ活かすことができます。

 

 

この練習方法で効率的に独学を進めていきましょう!!